地元の卓球大会に協賛

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2016.02.12

【中国】東麗塑料(深圳)社(TPSZ社)

 TPSZ社は昨年7月14~17日に開催された地元卓球大会に協賛しました。この大会はTPSZ社がある深圳市沙井町の町役場が市民の健康促進のために毎年開催しているもので、今回で5回目となります。
 2015年大会から当社が協賛することになったことに伴い、大会名称も「オイスター・カントリー杯 卓球大会」から「東レ杯 卓球大会」に変わりました。
 TPSZ社は1995年に設立され、2015年に創立20周年を迎えました。最初は60人でスタートした小さな工場でしたが、この20年間、沙井町に根付いて発展し、今では従業員400人を抱える規模にまで成長しました。沙井町および地元の皆様にこの感謝の気持ち込めて、少しでも地元に貢献したいと思い、この卓球大会に協賛することを決めました。
 本大会は全ての住民に出場権があります。合計36チーム、17~60歳の100人を超える卓球愛好家が、6つのトーナメントに分かれチーム戦やシングルス戦で20個以上のメダルを巡って競いました。
 当社でも社内予選を行い、勝ち抜いた2人の社員が本大会に出場しました。練習時間があまりなかったにも関わらず2人とも健闘し、今回は残念ながらメダルには手が届きませんでしたが良い成績を残しました。
 大会の締めくくりとして、TPSZ社を代表して蔡副工場長が勝者にメダルを授与しました。なお、今回の大会協賛で当社は沙井町役場から市民の健康増進に協力的な団体として「熱心公益体育事業単位」という名誉な称号を頂きました。