1月19日、2015年度 成人記念式典を執り行い、今年度は14人の新成人の門出を祝いました。
新成人は、午前中に熱田神宮の神楽殿での祈祷、本殿での御垣内参拝を行った後、工場で新成人の記念としてアーモンドの苗木を植樹しました。
その後、金井工場長、東レ・デュポンの岡橋東海事業場長、東レ労働組合東海支部の佐橋支部長をはじめ、新成人の所属部署長の参加の下、記念昼食会を開催しました。金井工場長からは、「これまでの20年間でお世話になった方々に対する感謝の気持ちを忘れず、将来の東海工場を引っ張っていけるような人材に成長することを期待しています」と祝辞を頂きました。
昼食会では、新成人がそれぞれ今後の抱負を述べた後、記念品として印鑑付きボールペンを金井工場長からお渡しいただき、最後に代表の伊藤健斗さん(ケミカル製造部第1合成課)が答辞を行い、新成人としての誓いを力強く宣言しました。
植樹したアーモンドの花言葉である「希望」のとおり、これからの東海工場の希望となるように公私ともに充実した日々を送られることを期待しています。
