12月7日、Idris Jusohマレーシア高等教育大臣がマレーシア科学大学(USM)の副学長、副学長代理らと共にマレーシア東レグループを訪問され、東レの日覺社長、出口専務、山田常任理事およびマレーシア東レグループ各社社長と多くの社員が出迎えました。
東レグループの会社概要をご説明した後、大臣に記念植樹をしていただき、幹部社員と一緒に記念撮影を行いました。その後、Penfibre社(PFR社)のフィルム工場の最新鋭の製造設備を見学いただきました。
大臣は「フィルム工場見学では感銘を受けた。東レはマレーシアの経済、社会、科学技術、教育の発展に大きく貢献している」と、東レに対し感謝の意を述べられました。東レ、USM、高等教育省の3者にとって実りある交流となりました。
