「第1回韓国幹部研修」を開催

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2016.01.12

東レ株式会社

 11月18~20日に「第1回韓国幹部研修(KSMS)」を韓国亀尾で開催し、韓国の東レグループ5社から17人の幹部社員(主として部長層)が参加しました。
 東レグループでは各国・地域でマネジメント研修を実施していますが、この研修は韓国で初めてのグループ共通研修となります。本研修は東レ式マネジメントの理解、経営幹部としてのマネジメント力・リーダーシップの向上、東レグループの一員としての一体感強化を目的としています。
 研修では、李韓国全般統括から韓国東レグループの今後の展望、韓国幹部社員への期待などについて、ご自身の経験も交えながら講義いただいた他、東レから中期経営課題"プロジェクト AP-G 2016"、グローバルHRマネジメントについて講義し、ディスカッションを行いました。また外部講師を招いて異文化間コミュニケーション・経営シミュレーションのセッションを実施し、グローバルな環境で業務を遂行する力、戦略的思考力を学びました。
 今回の研修を通じて新たに得た知識、スキル、人脈などを活かしながら、会社のさらなる発展のためにリーダーシップを発揮し、東レのグローバル事業拡大に向けて活躍してくれることを期待しています。
 また、開催に際し多大なご協力を得た、TAK社人力開発チームにはこの場を借りて御礼申し上げます。