新たな生産管理システムの
開発に挑む

村上 幸治
情報システム / グループシステム推進部 / 2000年入社

最初は、身近な存在であった最終製品企業に惹かれていました。しかし、システムという側面から仕事に関わることを考えた時、組立が中心の最終製品よりも、多様な工程を管理し、様々な先端材料を生み出す素材企業に大きな魅力を感じ、入社を決意しました。
現在は、海外東レグループ関係会社の工場建設に伴い、新しい生産管理システムの開発に取り組んでいます。生産管理システムの構築に際し、システム部門が製造工程に精通することはもちろんですが、その道のプロである技術部署と協力して、システムのビジネス要件を固めることが重要です。また、データ連携については、DCS等制御機器とのインタフェース仕様を作成するので、工務部署と協力することが不可欠です。さらに、言葉の壁を乗り越え、現地の外国人スタッフともこれらの意識を共有し、同じベクトルに向かう必要があります。

仕事では自分の専門分野以外のメンバーと会話する機会が多くあり、それは新たな知見を得ることができるだけでなく、当社の様々な事業領域の製品・製造プロセス・物流フロー等で日々新しい発見があり、幅広い業界のビジネスについて知ることができるという点で大きなやりがいとなっています。
東レはグローバル企業であり、世界各地に関係会社が存在します。各地で生産管理の指標は存在しますが、それらを共通基準ですぐに出力可能なシステムとして構築することが、私の使命。それにより、トップの意思決定をスムースにし、成長分野の拡大に貢献できればと考えています。