材料は世界の土台を
変え得る

南野 淳
研究 / 先端融合研究所 / 2007年入社

大学時代に材料を学び、「材料は世界の土台を変え得る」という夢に挑戦できる仕事に就きたい、と東レに入社しました。また、多様な分野へ事業を展開する自由闊達な社風を感じ惹かれたこともありました。
今は、トウモロコシの茎や砂糖きびの搾りかすなど、食糧にならないバイオマスから燃料やプラスチックになる原料を製造するプロセスの開発を担当しています。国の大型プロジェクトに参画し、この仕事を担当してから3年かけて大規模な研究設備を完成させました。完成した日の夜の感慨は今でも忘れられません。社内外の多くの方と連携して研究設備を作り上げた経験を通じて、メーカーでの仕事はチーム力の結集であり、その中で自分自身がプロフェッショナルである必要性を学びました。技術の構築は、社内・社外のあらゆる人の努力が積み重なってなされており、仕事や人との関わり合いを通じて人は成長できます。上司・先輩・後輩と一体感のある職場、社内外の連携を推進している社風に感謝しています。

非可食バイオマスの研究を通じて、地球の環境を改善し、世の中のしくみを変えるような新しい技術基盤を確立し、東レの次世代の事業の柱を構築したいというのが夢。その目標達成につながるキャリアであれば仕事内容は選ばない。バイオマス資源国に渡り、世界の最前線の技術者とFace to faceで技術を構築し、仕事を通じて「材料は世界の土台を変え得る」という信念を実現させたいと思っています。