成長市場で炭素繊維の
新たな用途を開拓する

金崎 寛
営業 / 複合材料事業本部 産業材料部 / 2003年入社

就職活動を通じて、製品が様々な用途に展開され新しい市場を創造していくことのできる素材メーカーの営業に興味を惹かれました。技術力が高く、先端材料を多く創出する東レなら、営業としてのやりがいも大きいと考え入社しました。
現在は、産業用途向け炭素繊維の韓国向け海外営業を行っています。具体的には、韓国現地法人と協力して韓国のお客様への販売および新規の用途開拓や、現地プラントからの輸出オペレーション構築など韓国市場全体を担当しています。炭素繊維は今後産業用途分野で自動車、風力発電、天然ガス・水素ガス用圧力容器を中心に市場拡大が予想されます。韓国には有力企業も多くありますが、まだ炭素繊維は使用されていない部分も多く、これらの用途を中心に炭素繊維を採用してもらえるよう加工メーカーなどとも協力しながら用途開拓を進めていくことに大きなやりがいを感じています。

韓国の会社は非常にスピード感があります。契約交渉での厳しい要求に対しても即日回答を求められる場面が多く、お客様の要望にタイムリー対応するためには苦労もあります。今後は、担当事業の拡大を進めるとともに、市場環境の変化やお客様のニーズを分析し、新たなソリューションを提供していくことが当面の目標です。そして海外駐在などで経験を積み、近い将来に、炭素繊維の新事業の立上げに関わりたいと考えています。