お客様と「素材の力」を
結びつける

宮澤 貴裕
営業 / 樹脂・ケミカル事業本部 PPS樹脂事業部 / 2010年入社

PPS樹脂というスーパーエンジニアリングプラスチックの営業・マーケティングを担当しています。主に電子・電機部品業界を担当しており、地域としては中国をメインに営業活動中です。学生時代に学んでいた理系の知識を活かして、技術的な提案も織り込んだ営業活動をしています。
プラスチックという素材はその形態から「どんなモノにも変化できる」という特徴があります。すなわち、世の中にある「モノ」であれば全てにビジネスのチャンスがあるとも言えます。その特性を活かして、まだ世の中に出てきていない製品向けに開発を進めたり、今までPPS樹脂を使っていなかった製品や用途にも売り込みをかけたりと、自分で新しい市場・ビジネスを創造できることが、この仕事の醍醐味です。

最近、モノづくりの現場では、素材メーカーに対する期待が高まっていると感じています。その理由は「新しい製品づくり」や「革新的な製造プロセス」など、新しいことにチャレンジする時に必ず「素材の力」が必要になるからです。そのような中で、素材メーカーの営業担当に求められる役割はお客様(最終製品メーカーや部品メーカー)と「素材の力」を結びつけることだと考えています。
その「結びつける」営業活動の時に意識していることは次の2点です。

  1. (1) お客様の言うとおりにはしない。お客様が「素材の力」を全て把握している訳ではない。必ずもっと良い方法や結果があるはずなので、一緒に考えていくこと。
  2. (2)「素材の力」を疑う。データ上はどれほど素晴らしい素材であっても、最終的に使われないと意味がない。素材を使ってもらうお客様の現場も確認して、本質的に価値のある素材を作り上げる。

PPS樹脂の世界シェアNo.1を目指し、今後も営業活動に励んでいきます。