2009年11月4日

東燃ゼネラル石油株式会社
東レ株式会社

東レが東燃ゼネラル石油のバッテリーセパレーターフィルム事業に出資し、
合弁会社を設立することで基本合意

本日、東燃ゼネラル石油株式会社(本社:東京都港区、社長:鈴木一夫)と東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:榊原定征)は、東燃ゼネラル石油株式会社が同社子会社の東燃化学株式会社並びに東燃化学那須合同会社を通じて全額を出資している東燃機能膜合同会社(現本社所在地:栃木県那須塩原市)に対して東レ株式会社が新たに出資することにより、持分比率を50:50とするバッテリーセパレーターフィルム(BSF)の合弁会社を設立することで基本合意いたしました。

 

合弁会社では、エクソンモービル/東燃ゼネラル石油のBSF事業のノウハウおよび技術と東レのプラスチックフィルム精密加工技術やポリマー技術を融合し、BSFの開発・製造・販売を行なってまいります。

 

今回の提携によって、両社がそれぞれ単独で取り組む場合に比べ、より迅速なBSFの技術開発が可能となり、また、成長を続けるリチウムイオン電池市場のニーズを迅速に捉えながら、さらなる市場獲得を目指します。合弁会社では、これまで20年間に渡ってパーソナル・エレクトロニクス市場向けにBSFを提供することで蓄積された経験と実績を土台に、今後は電気自動車やハイブリッド電気自動車向けリチウムイオン電池市場の成長促進に貢献できると考えています。

 

現在、お客さまに提供しておりますBSF技術・製品は、今後とも合弁会社を通じて引き続き提供してまいります。合弁会社は独立した研究開発および技術開発組織を有することになりますが、同時に、東燃ゼネラル石油と東レが持つセパレーターフィルム技術や、プラスチックフィルム精密加工技術、ポリマー技術も活用していく計画です。

 

合意内容の詳細に関しては今後検討・協議を行い、2010年1月に合弁会社設立となる見通しです。

以上

東燃ゼネラル石油株式会社について
東燃ゼネラル石油株式会社は、エクソンモービル・ジャパングループの一員です。 同社は、日本有数の石油製品、潤滑油、及び石油化学製品メーカーであると同時に、世界有数のBSFメーカーです。 東燃ゼネラル石油株式会社は、東京証券取引所第一部に株式を上場しています。 詳細につきましては、こちらのサイトをご覧ください。
エクソンモービル・ジャパングループ:http://www.exxonmobil.jp
東燃ゼネラル石油株式会社:http://www.tonengeneral.co.jp

 

東レ株式会社について
東レグループは、世界21カ国・地域で事業を展開する「総合化学企業集団」です。
有機合成化学、高分子化学、バイオケミストリーをコア技術としてナノテクノロジーを融合し、繊維事業、プラスチック・ケミカル事業などの基盤事業に加え、情報・通信機材事業、炭素繊維複合材料事業、医薬・医療材事業、水処理など環境事業等をグローバルに展開しています。

 

※ 本文中の「東燃ゼネラル石油」は、東燃ゼネラル石油株式会社と、その一部または全関連会社を指します。

 

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