2008年3月10日
家庭用ポット型浄水器「トレビーノ PT301」の発売について

東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:榊原定征)はこの度、家庭用浄水器「トレビーノ」シリーズとして初めての家庭用ポット型浄水器「トレビーノ PT301」(品番:PT301、カートリッジ1個入、オープン価格)を3月中旬から全国の量販店、ホームセンター、家電量販店などで発売開始いたします。
本商品は、ポット型浄水器の特長である「持ち運び可能」「丸洗い可能」「蛇口取り付け不要」などの手軽さと、JIS(日本工業規格)で定められた家庭用浄水器の浄水能力試験方法で12項目の浄水能力をクリアする高除去性能を兼ね備えた浄水器です。水に溶け込んだミネラルはそのままに、カビ臭(2-MIB)、溶解性鉛、総トリハロメタンなど気になる物質を除去し、クリアでおいしい水にします。
また、カートリッジ内部にあるろ材の層を短くすることで水流に対する抵抗を少なくし、12項目の物質をしっかり除去しながら高流量(1リットルあたり約5分)でろ過する事が可能です。
デザインは日本の冷蔵庫に合わせて奥行きをスリムにした形状となっており、いつでも冷たいおいしい水を楽しめます。
※12項目の試験項目については表1参照
- 1. 商品名 「トレビーノ PT301」(品番:PT301)
- 2. 商品特徴
-
- 「高除去(JIS試験方法12項目で浄水能力クリア)タイプ」カートリッジ搭載
- 高性能でたっぷり流量(0.2リットル/分)
- 冷蔵庫に収まるスリムサイズ
- 容量メモリ付き(250ml間隔で1リットル分)
- 3. 商品仕様
-
- 「トレビーノ PT301」(品番:PT301)
- サイズ:高さ280.0mm×幅240.0mm×奥行94.0mm
- 重 量:1700g(満水時)
- ろ 材:活性炭、イオン交換体
- ろ過流量:0.2リットル/分
- カラー:本体容器:透明 フタ:白
- メーカー希望小売価格:オープン価格(カートリッジ1個入)
- 交換用カートリッジ(2種類)
- 1個入り/品番:PTC.VJ【別売】
- 2個入り/品番:PTC.V2J【別売】
- カートリッジ寿命(1個あたり):200リットル(交換時期の目安:1日3リットル使用の場合、約2ヶ月)
- メーカー希望小売価格:(1・2)オープン価格
- 「トレビーノ PT301」(品番:PT301)
- 4. 販売展開
-
- 発売開始時期:平成20年3月中旬
- 販売ルート:全国の量販店、ホームセンター、家電量販店など
- 販売計画:初年度(平成20年度) 10万台
ご参考
- 1. 高除去(JIS試験方法12項目で浄水能力クリア)カートリッジ
- 粒度の細かい粒状活性炭と溶解性鉛の除去性能にすぐれたイオン交換体を採用。溶解性鉛、カビ臭(2-MIB)、総トリハロメタン、農薬(CAT)や、いやなニオイの元となる残留塩素などをしっかり除去します。また、身体に大切なカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分は損なうことなく、安心しておいしくお飲みいただけます。
*JIS(S3201)の試験方法に従って12項目の浄水能力を単体毎に計測しております。
- 2. 高性能でたっぷり流量(0.2リットル/分)
- 「トレビーノPT301」のろ過システムは、カートリッジ内部のろ材の層を短くすることで、水流に対する抵抗を少なくしています。これによりJIS試験方法12項目で浄水能力をクリアする高性能を実現しながら、流量を落とさずにろ過することを可能にしました。1リットルあたり約5分でろ過するスピードです。

- 3. 冷蔵庫に収まるスリムサイズ
「トレビーノPT301」本体の奥行きは94mmとスリムサイズ。
冷蔵庫にもすっきり収まります。
- 4. 容量メモリを記載
本体ボディに250mlずつ、1リットル分の容量メモリを記載。
お料理時、水の量を確認したいときにとても便利です。
- 5. ロート(水道水を注ぐ部分)が透明
- ロート部分と本体ボディに統一感を持たせるため、ロート部分を半透明にする事で、より美しいデザインに。
注いだ水がろ過される様子が目で確認できるから、より安心。
表1
本商品は、JIS(S3201)に定められている家庭用浄水器の浄水能力試験項目の内、下記に示した12項目の試験をクリアしています。
| 試験項目 | 各物質の人体への影響など |
| (1)カビ臭(2-MIB) | 湖沼などで富栄養化現象に伴い発生する藍菌類によって産生され、水の味を損ないます。 |
| (2)溶解性鉛 | 人体に蓄積されると、乳幼児や子供に短気や知能障害を引き起こす恐れがあるといわれています。 |
| (3)総トリハロメタン | クロロホルム、ブロモジクロロメタン、ジブロモクロロメタン、ブロモホルムの総称です。これらの物質は塩素と水道原水中に含まれる有機物が反応して生成される物質で、発ガン性を含む有害性の疑いがあるといわれています。 |
| (4)遊離残留塩素 | 水道水の衛生確保のため塩素消毒を行うことが定められています。これがカルキ臭の元となり水の味を損ないます。 |
| (5)農薬(CAT) | 除草剤に広く使用されており、内分泌かく乱作用を有すると疑われている物質です。 |
| (6)テトラクロロエチレン | ドライクリーニング洗浄剤等に使用されています。中枢神経障害、肝臓・腎臓障害等の影響があるといわれています。 |
| (7)トリクロロエチレン | 金属・機械等の脱脂洗浄剤等に使用されています。中枢神経障害、肝臓・腎臓障害等の影響があるといわれています。 |
| (8)1,1,1-トリクロロエタン | 金属・機械等の脱脂洗浄剤等に使用されています。中枢神経障害等の影響があるといわれています。 |
| (9)クロロホルム | トリハロメタン成分の一つ。発ガン性を含む有害性の疑いがあるといわれています。 |
| (10)ブロモジクロロメタン | トリハロメタン成分の一つ。発ガン性を含む有害性の疑いがあるといわれています。 |
| (11)ジブロモクロロメタン | トリハロメタン成分の一つ。発ガン性を含む有害性の疑いがあるといわれています。 |
| (12)ブロモホルム | トリハロメタン成分の一つ。発ガン性を含む有害性の疑いがあるといわれています。 |
備考:総トリハロメタン(3)とそれを構成する4物質(9)(10)(11)(12)はそれぞれ別項目で試験方法が定められています。
以上
| ニュース一覧へ戻る |
















































