廃棄物削減への取り組み

マテリアリティ

廃棄物リサイクル率

対象範囲: 東レグループ

2016年度目標
86%以上

実績 84%

東レグループは、持続可能な循環型社会の形成に向け、資源を有効に活用し、ゼロエミッションを推進することが重要と認識しています。「第5次環境中期計画」ではゼロエミッションに向けた取り組みを表す指標として、単純処分率※1、埋立率※2およびリサイクル率※3について、それぞれ2020年度の数値目標を設定してグループ全体で取り組んでいます。

  1. ※1 単純処分率:(単純焼却+埋立)/総廃棄物
  2. ※2 埋立率:埋立廃棄物/総廃棄物
  3. ※3 リサイクル率:(再資源化物+有価物)/(総廃棄物+有価物)

2016年度の実績

単純処分率

単純処分率については、東レ(株)と国内関係会社において改善したものの、海外関係会社で生産工程の変更に伴う単純処分廃棄物の増加などから前年度に比べて4.5ポイント悪化して25.6%となりました。

単純処分率の推移(東レグループ)

単純処分率の推移(東レグループ)

埋立率

埋立率については、昨年、一時的に発生した倉庫破損に伴う保管品の廃棄がなく、また、東レ(株)での汚泥削減などから、東レグループでは前年度に比べ0.9ポイント改善して0.6%となりました。

埋立率の推移(東レ(株)および国内関係会社)

埋立率の推移(東レ(株)および国内関係会社)

リサイクル率

東レ(株)および国内関係会社では有価物化が微増したものの、海外関係会社において新たな単純処分廃棄物が発生した結果、東レグループのリサイクル率は前年度に比べて3.2ポイント悪化して84.0%となりました。

リサイクル率の推移(東レグループ)

リサイクル率の推移(東レグループ)

各社・工場でのゼロエミッション活動の取り組み

東レグループでは、廃棄物ゼロエミッションを「単純処分廃棄物が総廃棄物発生量の1%以下」と定義し、2020年度に45工場以上でゼロエミッション達成を目標にして取り組んでいます。2016年度のゼロエミッション達成工場は6増4減の合計23社42工場となりました。

2016年度ゼロエミッション達成会社・工場

東レ(株) 滋賀事業場、瀬田工場、愛媛工場、東海工場、愛知工場、
岡崎工場、三島工場、千葉工場、土浦工場、岐阜工場、石川工場
国内関係会社 大垣扶桑紡績(株)[扶桑]、東レコーテックス(株)、
丸一繊維(株)、東レ・モノフィラメント(株)、
東レハイブリッドコード(株)、東レエンジニアリング(株)[滋賀、瀬田]、
東レ・プレシジョン(株)、東レ・ダウコーニング(株)[千葉、福井]
曽田香料(株)[郡山]、東レ・オペロンテックス(株)、東レ・デュポン(株)、
東レプラスチック精工(株)[岡崎]、東レペフ加工品(株)、
東レフィルム加工(株)[中津川、三島、高槻、福島]、
東レ・ファインケミカル(株)[守山、東海、松山]、
東レバッテリーセパレータフィルム(株)、東レ・メディカル(株)
海外関係会社 Toray Plastics (America), Inc. [Virginia、Rhode Island]、Penfibre Sdn. Berhad、東麗即発(青島)染織股份有限公司、東麗塑料(深圳)有限公司、Toray Chemical Korea Inc.[安城、ユグ]
  1. 太字は2016年度新規達成会社・工場
  2. ※[ ]は工場名