大気汚染・水質汚染防止の取り組み

マテリアリティ

東レグループでは、製造工場における環境保全対策に継続的に取り組んでおり、今後も脱硫装置の設置や燃料転換によるSOx削減や、排水処理設備の増強などによるCOD削減などに努めていきます。

大気管理(2016年度実績)

東レグループのSOx、NOx、ばいじんの排出量は、3,374トン、2,151トン、343トンとなり、前年度比でSOxは6%増、NOxは7%減、ばいじんは4%増となりました。
SOx、ばいじんの排出量増は、海外関係会社において、発電装置の停止や低硫黄石炭の使用量増を実施した会社があった一方で、発電用重油の使用量が増えた会社があったことなどによるものです。また、NOx排出量の減少(前年度比7%減)は東レ(株)三島工場でのガスコジェネレーション設備の導入などによるものです。

大気への排出量(SOx)

大気への排出量(SOx)

大気への排出量(NOx)

大気への排出量(NOx)

大気への排出量(ばいじん)

大気への排出量(ばいじん)

水質管理(2016年度実績)

東レ(株)東海工場で排水処理を強化した事などから、東レグループでのBOD排出量は927トン(前年度比5%減)、CODの排出量は、2,317トン(前年度比3%減)でした。

水域への排出量(BOD)

水域への排出量(BOD)

水域への排出量(COD)

水域への排出量(COD)

東レ(株)愛媛工場、東レ・ダウコーニング(株)(福井工場)で排水処理設備増強などを行い、排水処理の安定化に効果を上げました。
また、各製造拠点の排水管理レベルをさらに高めるため、排水担当者を対象とした定例の排水管理情報交流会を開催しました(2016年度参加人数は東レ(株)9工場:22人、国内関係会社6社:8人)。