2012試合結果

第62回全日本社会人選手権大会

 7月7日(土)~8(日)、長沼ボート場(宮城県登米市)にて第62回全日本社会人選手権大会が開催されました。舵手なしペアは2連覇を達成し、また、出場した全種目でメダルを奪取することができました。

1.大会結果

<舵手なしペア 決勝>

順位 チーム 1000m 2000m
1位 東レ滋賀 3分25秒84 7分00秒77
2位 明治安田生命 3分31秒33 7分07秒44
3位 中部電力 3分32秒43 7分12秒61
4位 住友金属鹿島 3分33秒18 7分14秒54

出場選手:石田誠、出原勇太

<ダブルスカル 決勝>

順位 チーム 1000m 2000m
1位 戸田中央総合病院RC A 3分21秒02 6分51秒12
2位 住友金属鹿島 3分26秒69 6分54秒86
3位 東レ滋賀 3分24秒61 6分55秒53
4位 中部電力 3分33秒31 7分11秒55
5位 警視庁 3分31秒90 7分15秒72
6位 戸田中央総合病院RC B 3分37秒81 7分20秒26
7位 品川リフラクトリーズ 3分49秒18 7分34秒40
8位 埼玉県警機動隊 A 3分43秒78 7分34秒71

夜久智広、高野雄也

<舵手付きフォア 決勝>

順位 チーム 1000m 2000m
1位 中部電力 3分17秒63 6分37秒98
2位 NTT東日本 3分17秒98 6分39秒84
3位 東レ滋賀 3分21秒72 6分48秒50
4位 戸田中央総合病院RC 3分23秒88 6分51秒53
5位 警視庁 3分32秒67 7分09秒63
6位 埼玉県警察機動隊 3分31秒66 7分11秒50

出場選手:寺坂和満、大釋一揮、川南友樹、澤裕樹、石田誠

2.レース状況

舵手なしペア:スタートから、若干リードを保ち、優位に展開。後半も更にスピードアップし、大差で優勝、2連覇を飾った。
ダブルスカル:前半1,000mまでは、予定通りのリードを保っていたが、ミスオールで2クルーに逆転を許し、挽回できずにゴール。銅メダルに終わった。
舵手付きフォア:槻木選手がU23ナショナルチームに選抜され不在となったため、石田選手をダブルエントリーで起用。スタート直後は、攻めを見せトップに立ったが、フィジカルの差が中盤から露呈する形となり1,2位の接戦にやや遅れる形となり銅メダルとなった。

表彰後の集合写真
表彰後の集合写真

舵無しペア決勝レース(2位以下を大きく離し優勝)
舵無しペア決勝レース(2位以下を大きく離し優勝)